こんにちは!新潟県上越市下門前のパーソナルトレーニングジムReLiFE、トレーナーの博田剛です!
今回はパーソナルトレーニングジムReLiFEの新サービス、
「ペアストレッチ」による肩こり・腰痛を改善させる方法について紹介していきます。
外出自粛による肩こり・腰痛
新型コロナウイルス感染症拡大防止策による緊急事態宣言を受けて、急速に進むテレワーク、外出自粛によって身体の不調を訴える人が増えてきています。
オムロン ヘルスケア株式会社が20代から50代のテレワークをしている男女1,000人を対象に「テレワークとなった働き世代へ緊急アンケート」の調査を行いました。
『調査結果のまとめ
テレワーク開始後、31%の人が身体の不調を感じている。
主な不調は「肩こり」「精神的なストレス」「腰痛」。
不調の1位は、女性は「肩こり」、男性は「精神的なストレス」。
自宅での仕事では「机、椅子を使用している」が約7割。
残りの約3割は「床に座る」など身体に負担がかかりやすい状態であることが顕在化。
不調の度合いは「軽度」が多いが、4人に1人(約27%)が「重度」と感じていると回答。
また、テレワークによる不調の実感は2週間目から増加傾向、3週間目がピークに。
30代女性の8割以上は不調への対策を実施。
一方、40代男性で対策をしているのは4割以下にとどまる。
今後、取り組んでみたい不調対策の1位は「散歩」、2位に「ストレッチ・エクササイズ」、3位が「姿勢に気を付ける」。』
出典:オムロンヘルスケア株式会社 「テレワークとなった働き世代へ緊急アンケート」
このように、肩こり・腰痛などの身体の不調を感じる人が増えてきています。
肩こり・腰痛の原因
そもそも肩こり・腰痛はなぜ発生するのでしょうか?
①肩こり
頭と首と肩をつないでいる僧帽筋や、肩から胸にかけての小胸筋などが関係しています。これらの筋肉はデスクワークや車の運転、スマートフォン操作など日常生活の中でもよく使われる筋肉の一つです。
筋肉は緊張している状態が長く続くと疲れて固くなります。この固くなった状態が続くことで「こり」や「痛み」が生じ、肩こりとなっていきます。
②腰痛
原因はさまざまで特定できない場合も多くあり、約85%が原因が明らかではない非特異的腰痛となっています。多く見られる傾向としては、お尻の筋肉である大臀筋や内ももの筋肉である内転筋が硬い場合があります。
また、呼吸も腰痛と深く関係しており、姿勢が悪いことで、正しい腹式呼吸が出来ていないことも考えられます。
このように不調の原因は様々ですが、過活動筋肉と言われる日常生活で使われやすい筋肉が固まってしまうことで肩こり・腰痛に繋がってしまうケースが多いです。
このように、それぞれの姿勢のタイプによって肩こり・腰痛の原因も変わってきます。
6つのチェック方法
肩こり・腰痛のセルフチェックで自分の身体の状態をチェックしましょう。
⬜︎左右の肩の高さが違う。
⬜︎鎖骨のラインがハの字または逆ハの字。
⬜︎ばんざいをした時に上がりにくい、引っ掛かりを感じる。
⬜︎左右の骨盤の高さが違う。
⬜︎靴下を履く時に背中が張る感じ、痛みがある。
⬜︎車や椅子に続けて1時間以上座っている。
チェックが1つでもある方は、肩こり・腰痛の恐れがあります。
デスクワークや長時間椅子に座っている方は特に注意していきましょう。
ペアストレッチの効果
パーソナルトレーニングジムReLiFEで10月から新たに始まったサービス【ペアストレッチ】は、トレーナーがお客様のストレッチをサポートしていくことで、セルフストレッチでは伸ばしにくい筋肉にアプローチしていきます。
また、日常生活に近い動きで筋肉を伸ばすことで、肩こり・腰痛の根本改善を促していきます。
実際に受けていただいたお客様からは、「ぐっすり眠れるようになった!」「仕事中の身体が楽になった」など効果を実感される方が多くいらっしゃいました。
現在、ペアストレッチ無料体験も10名様限定で行なっておりますので、こちらからお問い合わせ下さい。
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